この記事を読んでいるのは日本人のはずなので、ここで共有することに意味があるかは分かりませんが、一応リンクを下に記載しておきます。
brokenbraindust.hatenablog.com
きっかけ
大学時代、私には仲が良かったフランス人の友人がいました。
当時私は大学生、彼もまた交換留学で日本の大学に来ており、サークル活動で出会うことになります。
今時珍しく70年代のロックに詳しいこともあり、自分と音楽の好みが似ていたのですぐに意気投合しますが、彼は留学期間を無事に終え、フランスに帰国。
その後も日本に彼が来てくれた時にはよく飲んでいたのですが、ヨーロッパと日本では遠すぎることもあり、そう頻繁に会えるわけではありませんでした。
今度会うときはフランスで!と何度も約束してはまた彼が日本に来て飲む、ということを繰り返しているうちにコロナ禍になってしまい、まあコロナ明けたらまた連絡するか〜と思っていた矢先、なんとその彼が来月から東京で働くことになったとの連絡が…!
久しぶりだな!また飲むか!というテンションになったのはいいのですが、帰りの電車で返事を書いていても英文を思い付きません。
それもそのはず、英語なんて書くのは久方ぶりです。しかも時代はコロナ禍、お世辞にも飲もうぜ!と言う状況でもない。
英語に関して言えば、リスニングやリーディングの勉強はコロナ禍でも問題なくできたので細々と続けていたのですが、外に出られないのでスピーキングはする機会がありませんでしたし、ライティングはそもそも英語を書く用事(翻訳業務とか)がない限りやることはありません。
結局その彼には説明書のようなドライな文章を送り返し、せっかくの嬉しい気持ちをいまいち伝えきれずになんだかモヤモヤした気持ちを抱えながら、気がついたら電車を10駅乗り過ごしていました。稀に見る集中力を間違ったタイミングで使ってしまった…
なんてことが先日あり、書く練習をしないとダメだ…と、ブログを立ち上げるに至ったわけです。
英語ライティングのすすめ
英語できるようになりたい!という人で、スピーキングの練習に熱を入れる人は多いと思います。英語ってやっぱり喋れたらカッコいいですからね。
でも意外にライティングは盲点かもしれないと思いました。というのも、日本人同士ですら今はLINEでやりとりする時代です。距離が離れている外国人なら尚更です。
なので書くスキルは大事ですし、スピーキングと違って作業自体は一人でできます(人に見てもらった方が良いのは確かですが)。
なら今日からやろう、と。
日本語のブログを書くのですらかなりしんどい現在ですが、英語の方もたま〜に更新できたらいいなと思っています。これを機にLang8とかの英語添削のサービス使えるようになりますし。前までは気になっててもそもそも文章書く機会がありませんでしたからね。
まとめ
英語のブログは日本語のそれよりはるかに難しい分、書くことに精一杯なので、記事のトピックやSEOなど、余計なことを考える余裕がないのはメリットと言えばメリットかもしれません。
好きなバンドとか、外国人が興味持ちそうなトピックで記事を書けたら最高ですが、当分は短い日記を連投するくらいが精一杯でしょう。
まあ、こっちの活動は今後どうなるかさっぱりわからないので、一応報告だけ、という趣旨の記事でした。それでは。