フィードバックシリーズその3。
なんで説明調、啓発風な文体なの?
多分そういう本ばっかり読んでるからです。
あと「ブログ 参考」とかで調べた時に、アフィリエイト目的のブロガーの記事ばっかりヒットするのも原因でしょうね。
ブログ=ブログ風の文体で書くべし、みたいな固定観念があるのかもしれません。頭固いですね。
お前の話をしろ
俺の話してどうすんだと一瞬思ったんですが、個人で好きでやってるブログで、アクセス数増やすのが目的の記事の真似事をしても仕方ないと思うように。
…しかし俺の話ってなんだ。
人によって読んでいる文章は違う
あと色んな人からフィードバックを受けていて思ったのですが、人によって普段読んでいる文章って全然違いますね。
学術記事ばっかり読んでる人、ブロガーの記事を「読みやすいお手本」として提示する人、とにかくマニアックな記事が好きな人…
友達、と言ってもあまりにも文章の好みが千差万別なので、筆者の話に絡めた話でないと全員に届くのは難しいのは間違いなさそうです。
前述の「お前の話をしろ」というのはおそらくそういう意味でしょう。
方針は決まった
ここまで散々フィードバックをもらっておいてなんですが、人にどう見られるか考えながら記事を書くと、余計なことに気を取られて筆が止まるので、このブログは単に普段考えていることの備忘録として使うことにしました。
その代わり、お役立ち記事みたいな文体はやめることにしました。読み手のこと意識するの疲れる。書きたいことを書きたい。なんなら敬語もやめたい。書いてて思ったんですがですます調が苦手です。人に語りかけるような文体は実はもっと苦手。わざわざ苦手なことをやって、努力してるような気がしてたのは非常に馬鹿馬鹿しいですね。
人となりがわかるような記事はnoteに書きます。文章の練習はこっちでしようと思います。
文筆って素敵な趣味ですよね。
まとめ
今度こそフィードバックシリーズ最後かもしれません。この記事が「フィードバック気にするのやめた」宣言みたいなもんですから。
といいつつ、前回もこういう終わり方したので、1ヶ月後にはまた第4弾やる可能性も…
先のことは誰にもわかりません。
それでは。